Bitget(ビットゲット)のトリガーオーダー方法と適用例

指値注文の特性とトリガー注文の必要性

ビットゲットでコインを取引する際、現在の価格より高い価格で 買いで参入を試みることがあるかもしれませんし、逆に現在の価格より低い価格で 売りで参入を試みることもあるでしょう。 強いトレンドが確認されてから参入したいと考える場合に、この取引を考えることができます。

しかし、このような場合、指値注文を行ってしまうと、売りの最低価格よりも高い価格で 買い参入が行われたり、買いの最高価格よりも低い価格で 売り参入が行われることはなく、単に現在の成行注文が約定してしまいます。

指値格注文の場合、ロングポジションは売り最安値より高くなく、逆にショートポジションは買い最高値より低くないからです。

ビットゲット 指値注文の特性

29,073 USDT より高い指値 買いで参入は 29,073 USDT で約定し、

29,072.5 USDT より低い指値 売りで参入は 29,072.5 USDT で約定します。

ビットゲットトリガー注文の活用

強いトレンドが予想され、それよりも高い価格で 買いで参入したり、より低い価格で 売りで参入を考慮する場合に活用可能なのが、この トリガー 注文です。

ビットゲットトリガー注文ウィンドウの位置

トリガー 注文は、「Aコインが B価格以上になったら、C価格で買い注文を入れる」という一種の条件付き注文です。

トリガー価格と実行価格が同じ場合

上記の場合、B価格は赤いボックスの中で上のボックスにあたるトリガー価格であり、C価格は下のボックスにあたる実行価格になります。 (トリガーとは、引き金の意味で、実行とは実行の意味です。)

しかし、C価格を異なる値にすると適切な成行での買いが行われます。 そのため正確な価格で参入するためには上記のようにトリガー価格と実行価格を同じ値に合わせて注文を行う必要があります。 『AコインがB価格以上になったら、C価格で買い注文を行う』の中でB=Cを作ることが重要です。

トリガー注文時、トリガー価格と実行価格を同じにした場合

上記のトリガー 注文を 買いで参入してみましょう。 言葉で表現すると、「ビットコインが29,792 USDT の価格になったら、29,792 USDT の価格で 買いで参入する」となります。

ビットゲット トリガー 買いで参入後、トリガーライン

トリガー 買いで参入が入り、29,792 USDT の価格にトリガーラインができました。 現在価格は29,789.5 USDTです。 もし、現在の価格が29,792 USDT 以上になれば買い注文が約定します。

オープンオーダー トリガー価格 実行価格

注文の履歴であるオープンオーダーにもトリガー価格(Execution price)と実行価格(Execution price)を確認することができます。

ビットゲットトリガー買い注文

幸運なことに数分後に、ビットコインの価格が29,792 USDTを突破しました。 そして、私のポジション画面には以下のようにビットコイン取引履歴が表示されました。

トリガーロング買い注文後、ポジション画面

このように、トリガー価格と実行価格を同じにすることで正確にその価格で参入(Entry price) することができます。 それでは、トリガー価格と実行価格を異なる値に設定した場合にどのような結果が出るか見てみましょう。

トリガー注文時、トリガー価格と実行価格を異なる値にした場合

この時、条件付きの公式が次のように変わります。

「AコインがB価格以上になったら、その時点で適切な成行で買い注文を入れる」

上記の実行価格部分に「市場価格で発注」と記載されていることがわかります。

実際にどのように買い注文がされるか見てみましょう。

ビットゲット現在価格チャート

ビットコインが29,079.5 USDTの価格にあります。 この時、トリガー注文を入れてみます。

ビットゲット トリガー 買いで参入

トリガー価格(Trigger price)を29,085 USDTに設定し、実行価格(Execution price)を29,090 USDTに異なるように設定しました。

ビットゲットトリガー注文確認画面

つまり、「ビットコインが29,085 USDT(トリガー価格)以上になったら、29,090 USDT(実行価格)の価格で買い注文を行う」という注文ですが、Confirmボタンを押します。

ビットゲット トリガー 買いで参入 トリガーライン

やはり29,085 USDT の価格帯にラインができました。 トリガー買い注文のスパイダーラインをよく見ると、トリガー注文の条件式が表示されていることがわかります。

ビットゲットトリガー注文オープンオーダー

注文履歴(オープンオーダー)にも注文した価格帯で表示されており、

数分後に、29,085 USDTを突破し、買い注文が行われました。しかし、

ビットゲット トリガー 買いで参入 ポジション履歴

買い価格はトリガー価格である29,085 USDTでもなく、実行価格である29,090 USDTでもなく、29,086.5 USDTとなりました。 あいまいな価格で買い注文が行われました。

売リも同様です。

ビットゲット トリガー 売りで参入

買いと同様に トリガー価格(Trigger price)と実行価格(Execution price)を異なる値に設定してみます。

トリガー 売りで参入 トリガーライン

注文は正しく入り、売り参入ラインを突破しましたが、

ビットゲット トリガー 売りで参入 ポジション履歴

やはり買いの価格は 29,139.50 USDT となりました。

トリガー 注文の結論

以上のように、トリガー価格と実行価格が異なる場合は、適切な成行注文が行われることが分かります

したがって、トリガー注文を利用しながら正確な価格で進入したい場合は、トリガー価格と実行価格を進入価格に合わせて同じ値に設定することをお勧めします。

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